ファミコングランプリF1レースに熱中した小学生時代

ファミコングランプリF1レース。1987年に任天堂からディスクシステム専用のゲームとして発売されました。上から見下ろすタイプのレースゲームで、今でも頭の中にBGMが鳴り響くときがあり、当時は子供心に熱心にプレイしていたんだなと懐かしく思うことがあります。ちなみに若い人は知らないかも知れませんが1987年は中嶋悟さんがロータ・スホンダから日本人初のF1ドライバーとしてデビューした年です。このゲームをしていたときの日本はまだF1ブームではありませんでしたが、このゲームでF1の存在を知り、その後のF1ブームに熱狂した人が多かったと思います。

たぶん最近のレースゲームより操作は難しいと思います。最初の頃は真っ直ぐ走るだけでも大変で、真っ直ぐ走ることが出来るようになっても今度はカーブを曲がることが難しかったです。全く思い通りに動きません。上から見下ろすタイプのレースゲームなのでコース位置によっては十字キーの操作が真逆になりました。たとえば十字キーの左を押すと右方向に曲がったり、上を押すと下方向に移動したり。それでもテレビの前では超一流のF1レーサーになったつもりで遊んでいましたし、どれだけ速く走れるかをみんなで競っていましたね。

このゲームを遊んでいるときに致命的なエラーが出てディスクシステムが壊れてしまいました。毎日何時間もプレイしていると熱でおかしくなったのか修理に1ヶ月以上かかりました。当然、親に怒られましたよ。「勉強せずにゲームばっかりしてるから壊れたんだろ!」と言われて…。まあ実際はその通りでしたけれども。でも今となってはそれもまた良い思い出になっていますけどね。